美浜消防署の方が来て、火事が起きたときの対応についてなど、子ども達に教えてくれました

1つ目は、火災報知機について。
家庭用の火災報知器を見せてくれて、火事の時どんな音が鳴るのかを聞かせてくれました。
2つ目は、避難するときの気を付けることについて。
火災報知器の音が聞こえたら、すぐに避難する。避難するときは口元を覆って、姿勢を低くして煙を吸わないようにすることの大切さを教えてもらい、実際に姿勢を低くして避難する体験もしました。
3つ目は、自分の洋服に火がついてしまった時の対処について。
自分の洋服に火がつくとパニックになって動き回ってしまいそうですが、「止まって、倒れて、転がって」の合言葉を教えてもらい、実際にやってみました。
白い布は『煙』。煙を吸わないように口元を覆いながら煙の下を通り抜け避難します
3歳児クラスの子は、更に姿勢を低くして通っていました
自分の洋服に火が燃え移ってしまった時の対処について。
まずは動き回らず「止まって」
止まった後は床に「倒れて」
顔を火傷したり怪我をしたりしないように手で隠しながら「転がって」
火は空気が大好きなので、洋服に火が燃え移ってしまった時は動かないことが大切です!」
「自分の洋服に火がついたらパニックになって暴れてしまったり、どうしたらよいか忘れてしまったりするので、お友達が大きな声で「止まって!倒れて!転がって!」と教えてあげてくださいね!」と教えていただきました!