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全国に先駆け平成27年に幼保連携型認定こども園に移行した園です

       加配加算が多いのでフリー(副担任)がどこよりも多い  !
       働きやすさ抜群  楽しさも抜群
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10年やってわかった
「幼保連携型認定こども園」の良さ

幼保連携型認定こども園の特長
  (保育園との違い)
加配加算が多い
(最大の利点)
 幼保連携型認定こども園には保育者の数が保育園の基準より2~4人多く配置される制度(加配加算制度)があります。全員主任級です。当園では現在、正規職員とパートを合わせフリー(副担任)が5人いますが、フリーは普段クラスに入らず、担任が休暇を取った時やちょっと手が欲しい時に保育に入ります。主任(正しくは主幹保育教諭)も保育に入ることはありません。また当園では用務員(技能員)も配置しています。将来的には副園長も配置する予定です。当園ではまだあと3人くらいはフリーが置けます。
 一方、保育園はフリーを配置することはできますがわずかです。しかもすべてパート。そのため主任が保育に入ることは日常茶飯事。園長まで保育に入らないと回らないことが多いようです。 
保育環境が抜群
(学校だから補助金もある)
 幼保連携型認定こども園は広い園庭と教室・ホール・職員室などが必要です。フリーが多いので担任は保育をフリーの先生にお願いし、職員室で事務ができます。そのため定時に退勤できます。こどもも幸せ、先生も幸せです。
 一方、保育園は園庭やホールなど必要なく、近くの公園で遊ばせる園がけっこうあります。行き帰りだけでも大変で、公園の遊具も取り合いになり頻繁に怪我も起こります。またお部屋も狭くここでもトラブル続出。また職員室もない園も多く、保育士は保育室とか自宅で事務を行うことが多いです。けっこう事務もあります。
 幼保連携型認定こども園は教育(学校教育)を行っているため、千葉県からも遊具・教具等の補助金を毎年受けられます。(保育園は教育的なことを行っていても、法律上では教育と認められないため受けられない)
 ほしい遊具などはほとんど職員が選んでいます。
職員・園長の資格  幼保連携型認定こども園の保育者は学校教育と保育を行うため「保育教諭」と呼ばれます。幼稚園教諭免許と保育士資格が必要です。(※2030年3月までどちらかの資格または免許で保育教諭として扱われます。)また、園長にも同等以上(1種以上の教育免許)と保育士資格が必要で小中学校の経験者も多く存在します。
   一方、保育園は最低基準の保育士資格者は必要ですが、それ以上は要りません。そのため有資格者ぎりぎりの園が多いようです。しかもピアノが弾ける先生は頼りにされる分負担が偏る。園長も保育園の場合は保育士資格がなくてもなれるので無資格の人もけっこういっぱい存在します。
将来性  これからは幼保連携型認定こども園の時代です。施設の良さ、職員の質の良さ、配置などもゆとりがあるからです。千葉市では令和7年度から6園増え全部で16園になります。今後も増え続けるでしょう。
 一方、保育園は狭い、お散歩ばかり、教育がない、保育士にゆとりがない、トラブルが多い等で人気がなくなっています。こどもは自由に走り回るから心が安定するのです。お散歩はお年寄りの運動。

求める職員

打瀬保育園の求める職員打瀬保育園の求める職員
打瀬保育園ではこのような職員を求めています。
①子どもが大好き
②保育教諭または専門職として力量を高めたい
③長く勤めたい

打瀬保育園の
ステキなポイント
(先生の声)

主幹保育教諭主幹保育教諭

保育教諭1

 子どもたちの笑顔に癒され、ふと出る言葉や行動に笑い、充実した毎日を子どもたちと過ごしています。しかし、クラス担任となると子どもたちの成長のこと、クラス内でのトラブルなどで頭を悩ますことも多いです。さらに責任ある行事の運営も任されることも…。初めは不安しかなく、なんでも1人で頑張ろうとしていましたが、周りの先生たちが「手伝うことある?」と声を掛けてくれ、改善点や自分の気付いていないところのアドバイスもたくさんしてくれ、無事行事を終えたり、クラス運営をしたりできています。
 職員間で支え合えるとてもいい環境です!お休みも取りやすく、趣味の時間も充実しています。休み時間には、年齢関係なく趣味のことについて語り合っていますよ!
保育教諭1保育教諭1

保育教諭2

 現在、3歳未満児クラスの担任をしています。一人ひとりの成長を身近で感じることができるのは担任の特権だと思い、日々の成長を子どもたちと一緒に喜びながら保育をさせて頂いています。毎日違った子どもたちの姿や思いもよらぬ行動に驚かされたり、笑ったりととても楽しいです。
 また、面白かったエピソードや悩みなど、職員同士で共有し、一緒に考えたり笑いあったりできるので働きやすく温かい職場です。

先生インタビュー

先生インタビュー

保育士を目指したきっかけはなんですか?

 小さい頃、とても人見知りで家族以外の人と関わることが苦手でした。そんな時に担任の先生が自然と人と関わる機会を作ってくれたり、なかなか気持ちを表現できない私に常に寄り添って気持ちを共感してくれたりしました。そこから、いつか担任の先生のように誰かに寄り添い、喜怒哀楽いろんな気持ちを共感できるような仕事に就きたいと思ったことがきっかけです!

打瀬保育園の魅力はどんなところですか?

 子どもの好きな遊びをする時間も取りつつ、和太鼓や体操指導、各クラスの活動などいろんな場面で挑戦できる環境があり、毎日子ども達の笑顔と楽しむ姿が沢山見られるところです!
 また、職員の”やってみたい!”と思ったことを共有し、みんなで考えられる関係性があるところや1日の中であった出来事やプライベートのことなどで盛り上がったりと楽しく過ごせるところも魅力的だと思います♪
詳細はこちらから⤵
~3歳以上児の朝の会~
~3歳未満児の朝の会~
日中の自由遊び!
~夏のプールの様子~
 
~氷遊びを楽しんでいます!~
~和太鼓の様子~
天気がいい日は戸外で思い切り遊んでいます♪
~鉄棒の練習中~
~配膳中~
~給食~
給食がおいしく、子ども達もモリモリ食べています☆
~午睡中~
 
~午睡中~
~午睡明け~
~3歳未満児クラスのおやつ風景~
~3歳以上児クラスのおやつ風景~
~おやつ~
夕方から延長保育の先生と交代。お迎えがまで戸外で沢山遊びます☆ 
~帰りの会の様子~
降園まで

スキルアップのための活動

スキルアップのための活動スキルアップのための活動
打瀬保育園では、以下の研修会に参加しています。
 
  1. 千葉市の保育協議会(民間も含む)などが行う研修会
  2. 保育養成校が行う研修会(主に幼稚園教諭の免許更新)
  3. 保育業者が行う研修会(ダンス講習会など)
  4. 和太鼓指導会社が行う和太鼓研修会(1~3日間の集中講習) など

その他のアピールポイント「本物志向」

 打瀬保育園には「本物志向」があります。たとえば和太鼓はかなり本物です。細かい指導を講師から受けますので、指導技術も向上し他の保育にも活きます。
 私たちはプロとして保育を行っているのですから、プロとしての指導力を持っていなければならないのです。和太鼓を指導した先生の保育は格段と向上しますし、すべての先生は年々確実に成長します。無理をしないことが一番の秘訣であるため、和太鼓は1曲約3分を10か月かけて練習し、運動会の時のみ発表します。
 ですから当園では本物の保育教諭になりたい方(ゆっくりでいいので確実になりたい方)しか採用しません。だからピアノの試験も行います。合否とは別です。
 当園では毎年本人の希望クラスに配置されています。
 
 

見学大歓迎!

経験者も歓迎!

職員数36名、経験20年以上5名、子育て中の先生正規2名・非正規6名在籍 他園経験者も多数!
お電話下さい 
℡043-273-6631

求人票

求人票 (随時)
 〈 関心のある方へ 〉
幼保連携型認定こども園と幼稚園型認定こども園の違い (似て非なるもの)  
   園長解釈(認定こども園法と児童福祉法から読み取る)
           幼保連携型認定こども園以外の認定こども園は難解な制度です
項目名 幼保連携型認定こども園 幼稚園型認定こども園
児童福祉法の適応 児童福祉法における児童福祉施設の一つ 児童福祉法とは無関係  
保育内容
(認定こども園法)
幼保連携型認定こども園教育・保育要領(幼稚園教育要領でも保育所保育指針でもない新しい要領)に沿った教育・保育を行なう。※教育とは学校教育法に基づいた学校教育を指す。 従来の幼稚園に保育所的な機能を加えた施設であるが幼稚園教育要領に沿って行う。保育所保育指針には沿わない。ただし内容は保育所保育指針と同じことを行う。
先生の呼び名 保育教諭 教師または幼稚園教諭(保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を持っていても保育教諭ではない) 
※幼稚園型はけっこう間違いが多い
先生の資格 幼稚園教諭免許と保育士資格が必要 (2030年3月までどちらかでもよい) 幼稚園教諭免許が必要  3歳未満児をやる場合は保育士資格が必要
給食 児童福祉施設(家庭で保育ができないための施設)の観点から給食室を設置し、自園で作った給食を提供する。家に台所があるのが普通。集団調理は調理加熱後2時間以内に食べることになっていることや、アレルギー児は直接栄養士との面談も必要なので外部搬入はあり得ない。お弁当の場合は事前に承諾を得るが、遠足以外ではほとんどない。また、おやつの提供もほとんど手作り。 児童福祉施設ではないため給食室の設置は必ずしもなくてもよい。外部搬入の給食(デリバリー)でもよいが、加熱後2時間以内の提供が難しい。交通渋滞があればなおさら。お弁当はあり。
おやつの提供は不明。外部搬入は極めて困難であろうことから手の込んだものはないであろう。 
保育を行う日及び時間 平日・土曜日11時間保育、休業日は日曜祝日及び年末年始のみ 平日4時間以上の保育、休日は土曜日・日曜日・祝日・その他夏季休業等は園で決められる  
園児 1号認定の設定は任意。2号認定、3号認定は設定義務。 1号認定と2号認定は設定義務。3号認定は任意。 
まとめ 学校教育と保育の両方をしっかりやる施設。加配加算が多いため職員配置にもゆとりがある。 認定こども園の部類になっているが幼稚園とほとんど変わらない。保育所的機能はあるが児童福祉法における保育所(保育)ではない。サッカーのラインを完全に超えていないとゴールではないのと同じ。